運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
886件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-10-25 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

先生の、労働者の立場とかあるいは社会一般が受ける不利益ということを考えれば、そんなに人減らしするべきじゃないんじゃないかということにつながるわけでございますけれども、そういう考えは一方でもちろん一つあると思いますが、今、あらゆるところで、危機的な財政状況を解決するためには公務員の制度の見直しそのものもやらなければならないわけでありまして、道はまだ半ばです。私はそう思います。

冬柴鐵三

1993-03-29 第126回国会 参議院 外務委員会 第2号

ただ、人道的に言えば、それは捕まっちゃった以上はどんな悪いことをした人でも、何百人、何万人殺した人であっても死刑はするべきじゃないということばかりもなかなを言えないし、しかし人権は尊重するという気持ちはわかるし、私はこの前の予算委員会がなんかでも、どっちにもその理由はありますなということを言ったのですが、あなたはどうですかと言うから、私は決めかねているのはいると。

渡辺美智雄

1986-03-20 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

私は、ここに藤井先生おいでになりますけれども、藤井大蔵委員長のときにも、ぜひこの問題について、財政当局とか大臣だけじゃなくて委員会としても何か審議をして新しいものを示唆すべきじ神ないか、理事会で協議してほしいということをお願い申し上げたところなんですよ。そのくらいこの問題というのは単なる剰余金という問題だけの問題じゃないと思うんですよ。もっと深い根本的な財政改革のものが潜んでいると思うんですよ。

鈴木和美

1977-03-30 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

それからその次の、電炭会社はむしろ残して、そういうもので一般炭の開発輸入したようなものをプールすべきじやないか、それでなければ歯どめがないんじゃなかろうか、こういうことでございますが、私どもユーザーでない石炭会社が海外の開発をやるわけで、海外問題というのは全部いままでユーザーがやっているのです、原料炭にしましても何にしましても。

有吉新吾

1975-12-03 第76回国会 衆議院 建設委員会 第3号

したがいまして、もちろんあくまで標準というつもりでございますけれども、こういう容積率に対してはこういうふうな緩和が必要じゃなかろうか、こういう容積のところについては強化を検討すべきじぁあるまいかというような点につきましては、運用に当たりまして地方公共団体とよく協議してまいりたいと考えておる次第でございます。

山岡一男

1974-05-08 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

厚生年金以上にすべきじやないかということが、いままで質問に立った各質問者の言い分なんです。ところが、局長は、常に、厚生年金並みだ、そうなりゃ目的は達せられたんだと言われる。もう一つは、相互扶助だから、あまり国なんかがお金をつぎ込んでいくと自主独立を侵すことになるとおっしゃるが、これも、もう一つ私は気に入りません。

島田琢郎

1969-06-12 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第15号

この点につきましては、やはりこの舗装については、正式の試験車を走らせておりませんが、簡易の試験車舗装の抵抗もはかっておりますので、あとから考えますと、もっと注意すべきじゃなかったかとおっしゃいますればそのとおりだと思います。できるだけこういうことが前例とならないように、今後は道路の建設に細心の注意をもって施行していきたいというふうに私たち考えております。

蓑輪健二郎

1964-03-25 第46回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

そういうのは免除軽減すべきじゃないとおっしゃるかもしらんが、それなら運賃をストップすべきではないというのですが、すべてが非常手段になってくるのです。だから、むしろそういうことを、ガソリン税も上げておいて、それから自動車税も三倍に上げておいて、あっちも上げておいて、それで精神訓話をやって、そうして中小企業云々のこまかいところになるというと、どうも議論のしかたがないのですね。

大倉精一

1962-03-15 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

私はそうすべきじないかと思うのですが、法案ができちゃっておるから仕方がないというような便宜主義で一体いいかどうか。できればそういう正しい方向をとっていただく、ほかのお役所ならいざ知らず、法務省ですから、法務省便宜主義を発揮して、法律精神を踏みにじったのでは済まないように思うのですが、どうなんでしょうか。

飛鳥田一雄

1962-02-28 第40回国会 衆議院 文教委員会 第8号

ちょっと余分なことを申し上げておそれ入りますが、昨年久留米の高専に高校を付置するという法律をきめていただきましたときに、これこそ事実行為として一種の入学候補者予約的な選考をいたしまして、昨年の春から入学しておるわけでありますが、こういうことこそがまず前例すべきじゃなかろうというおもんぱかりのもとに、附則準備行為をやることができるという国会でのお許しを得て着手すべきだという考慮のもとに附則は立案したと

荒木萬壽夫

1961-03-10 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

やはりそれぞれ現地々々というものの実情に応じて、そこの山村比林業経営生活向上との結びつきというものを十分によく考えて、現地に即した行き方をすべきじゃないだろうかというふうになっておるわけでありまして、この覚書自体というものと背反すると申しますか、えらい考え方が違うのではないかというふうにはなっていないというように考えておる次第であります。

山崎齊

1959-03-27 第31回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

そこで、内政省の問題はまだ出してないから、まだ成立していないのだから、これは、成立しない以上は、まだこれをもってはっきりとした行政機関すべきじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、私は、できればこの国会において内政省を実現したいと、こういう考えを持っておりましたので、その機会に、この消防本部のあいまいな性格というものを、行政組織法上のはっきりとした性格に直したい、このままでいくと、これは直しましても

青木正

1957-11-07 第27回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それで法律解釈論すべきじゃないとかどうとかいうことでなくして、やはり一つの法の解釈の上に基いて運用なさる、まあ運用なさったのですから、どういう見解のもとにこういう行動をとったかということは明確にしておかれませんと、同僚諸君からせっかく御発言のありましたように、もろもろのかくのごとき団体推薦委員のあり方というものが非常に大きな影響がありますから、厚生省のこのたびとられた措置というものは、この段階において

山下義信

1957-05-08 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第36号

根本的に違う点も若干ございますが、しかし、輸入動力炉というものは早期に論人すべきじやなかろうかというような点に対しましては、学界方面も必ずしも不賛成ではないのでありまして、そのやり方等につきましてはいろいろ問題もありますけれども、そういうことで、各界の意見を徴すると同時に、冒頭に申し上げましたように、委員会といたしましても、局並び先ほどお話のありました調査官あるいは補佐官と申しますか、そういう方たちを

佐々木義武

1956-09-10 第24回国会 衆議院 商工委員会中小企業に関する小委員会 第3号

私は信用組合というものを、四十とか五十とかいうことでなくて、できればなるべく多くの組合を直接に中金の傘下に持っていくような注意すべきじやないかと考えておりますけれども、やはり銀行の方からいいますと、信用の問題とかいろいろな問題もありましょうから、そう簡単にはいかぬかもしれませんけれども、私の気持としてはなるべく多くの組合中金との結びつきを緊密にするように持っていきたいという気持は持っております。

川上為治